ベージュ、グレー、グレージュ、ベージュ。

「うっすらとファンデをはたいて眉をひき、アイシャドーと口紅を差す程度」。
一口に薄化粧と言っても幅の広いものだけれど、私はそんな感じで済ませるようになって久しい。

もはや、いつからかは忘れた。とにかく私は「歳も歳なのでスッピンもキツかろう」と考えるようになっていた。見目からして好ましくないというのもあるけれど、皮膚機能的にも心配なところがちらほらとあった。目下、日除けも兼ねての薄化粧を励行するに至る。
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3 よいよい

うすらぼんやりとした解説:於母影(おもかげ/ ft. 初音ミク with GUMI & Galaco )


だいぶ日が経ってしまいましたが「初音ミク誕生祭」お疲れ様でした!
この度の動画は、前作の「藍碧」ほどではないものの、かなりの健闘を見せてくれました。

再生数は500を超え、どこか、何らかの印象は残すことができた様子。応援してくださっているリスナーの皆様、いつもありがとうございます。私はこのあたりで満足です。

しかし折角なので、私はここに「於母影」というオリジナル曲のセルフ・ライナー・ノーツを残すことにします。
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3 よいよい

33日後、私は30歳。

抱負というには地味なものかも知れないけれど、この先も過剰な幸せからは距離を置いて、大人しく生きていたい。1946年、メル・トーメとロバート・ウェルズの共作の一つに「Born to be blue」という曲がある。映画にもなったね。演奏家サイドの話だったように思うけど。でもね、あの歌詞だよ。あの感じがいい。色とりどり、目まぐるしく加速していく世界の水底で、誰かの撮り損じた青写真みたいにボゲェーっとしていたい。
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8 よいよい