うすらぼんやり「蜂蜜離乳食」の話題を見つめて。

Twitterやニュースサイトでバンバン見たあの報道にはちょっとビックリなんですよ。ウッソー、って。

更に最近、家族が教えてくれたのでクックパッドを覗いてみたんです。甘みづけに蜂蜜を使う離乳食レシピが沢山投稿されていました。私が考える以上に、人々は市販の蜂蜜のラベルを確認したことがないのかも知れません。何ともゾッとするものを垣間見た気がします。

……おっと、愚痴はほどほどにしないと。

かつてメンタル系の通院をきっかけに薬以外の自宅療養の勉強をしてみたことがあるんです。
その折、腸内細菌叢というのがキーワードとしてバンバン出てきました。
なぜ乳児に蜂蜜を与えてはいけないか、その根拠を説明する資料になるのかならないのか、そのあたりの判断は、読者各位にお任せします。

今から記述する情報の出典については割愛します。
私のざっくりとした学習記憶です。ごめんください。

ヒトの乳児の腸内は、ほとんど善玉菌ばかりです。一見いいことみたいですが、絶対量や戦闘力は大したことありません。種類もないので有事に対応できる戦力でもありません。例えるなら「善人しか見当たらない小さな村」。そんなちっぽけな戦力では、あらゆる脅威から自衛なんて、できる訳ない。

そういう道理かな、と私は私なりに考えてます。
(もっと適切な考え方があったら教えてほしい。もっとこう、残念な頭脳向けで頼む)

そこに蜂蜜などに潜んでいるボツリヌス菌が付け入る恐れというのがある訳だ……と。
蜂蜜、確かにヘルシーですし、いいですよね。良さそうですよね。
野性味ある食物を口にできる抵抗力が出来上がってればね。

「清濁併せ呑む」なる言葉が適切かはわかりませんが、事実、年数生きた人間が更に色々飲み食いするのを通じて腸内に悪玉、日和見、善玉菌どもが定住するようになって、微妙なバランスをとるようになってきます。菌種のるつぼ、みたいな。

かくしてようやく完成です、腸内細菌叢。それなりの数の菌類がひしめく環境なので、今更ボツリヌス菌ごときが定着しようなんて隙はなくなってきます(時々成人にもボツリヌス菌による害は出ることはあるけれども……それ食中毒か腸周りの病気じゃないかと思う)。

乳幼児に蜂蜜やコーンシロップは控えておくべきです。その他オーガニックやら自然食やら、身体に良さそうなもの全てが善とも限らないこと、頭に留め置く必要はあるのではないでしょうか。当人たちにとっての良し悪しは当人達にしかわかりません。簡単に教えてくれる人ほど疑ったほうがいいです(私も! 私も時々変な情報に翻弄されるぜ気を付けろ!)。

絶対な安全はあり得ない。誰も知ってる筈ないです。
とても難しいことですが、信じる根拠のひとつとして「とりあえず疑ってみる」習慣は身に着けたいな、と私自身思いました。

\小並感/

お粗末さまでございます。

2 よいよい