いたずらに肚に降り積む文字吐息、ついでにアピる『トリッカトリト』。

特にこれといった話の種の準備もなく、ただブログの更新だけは廻したくて現在に至ります。記事の表題もまた、何となく短歌調になったかと思えば特に山なくオチなく意味もなく。ただtwitterのウインドウを閉じた後、横になれども眠る事がままならず、こんこんと時間を浪費する行為に専念するのでした。そうしてやはり、何かしらを書かずには居られない、と。

うーん、言わずもがなだとは思いますが、敢えて書きます。最近、珍しい事にハンドメイド方面でお買上げがあり(ありがとうございました)、手元にあった在庫がごっそりと減りました。売上が出るのだからそれはそれは嬉しい…筈なのですが、頭の中に浮かぶのは、喜びよりも前に《また新作を出さねば》というちょっとした焦りでした。何だかそこに、なかなか進歩のない自分を見てしまった様な気がして苦笑い。

―――こんな感じの状況下、ぼんやりと記憶が蘇ってくる事があります。VOCALOIDオリジナル曲一本で活動していた頃の事。慣れないSNSでの宣伝合戦は精神的に堪えました。同業者の宣伝文、やれ再生数がナンボナンボ、やれマイリス数がナンボナンボ…とまあ、目にする度、ヤキモキさせられたものです。

競う様に、曲を出そう、出そう、出せない…!と躓いた挫折の時期。あれは途轍もなく長い時間でした。

今なら《そんなに焦る必要なかった》と判るんですけどね。現在でも細々とロングランが続いているのだし。

オリジナル/flash使用につきPC推奨

ねぇよぉ様提供/全端末対応版ニコカラ。感謝!


ハロウィンに因んで書いたこの曲、今年も聴きに来てくださった方がちらほらと。ありがとうございます。

しかし、もう4年も経ってしまっていたのです。まさしくギャッとなる話です。(成程、当時を懐かしむ余裕も出来てきた訳だ…引退なんて言わずに細々と続けてきて良かった。)

覚えていてくれる人が少なからず居るって、それだけで充分凄い事なのに、兎角その事を忘れがち。振り返る度、面と向かっては言えそうにないにしても、沢山の人にごめんなさいとありがとうを示さねば、と思います。

今もまた足踏みしている状態ですが、せめて密度、純度の高いディープな創作を続けていけますように。

―――ああ、今月ももう終わってしまう。頑張ろ

6 よいよい